私は、ソフトウェア会社にシステムエンジニアとして、入社しました。
システムエンジニアと言ってもいろんな担当があって、
大別すると、アプリケーション開発やインフラ構築の二つになるかと思います。
会社自体と配属された部署としては、アプリケーション開発を主に担当するのですが、
私の場合は、インフラ構築にも携わっていました。
若手のころから、積極的に資格取得に取り組んでおり、応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト(現 情報処理安全確保支援士)の資格を取得していました。
そのため、ネットワークやインフラ構築に関する業務にもチャレンジさせて貰い、経験を積めました。さらにその経験を生かして、複数のインフラ構築の業務を担当しており、セキュリティ運用も担当していました。
それらの経験があったので、社内公募制度を利用して、セキュリティエンジニアに応募し、無事にセキュリティエンジニアになることが出来ました。