一介のSE/みかわんブログ

一介のシステムエンジニアとみかわんの共同ブログです。

読書嫌いが読書好きになった話。

私は、読書が嫌いだったのですが、

そんな私でも読書が好きになった話を書きます。

 

活字嫌いの私

私は昔から、活字を読むことが嫌いで、マンガすらも読まず、読むのは学校の教科書や資格取得のための参考書などでした。

過去に、書籍を何冊か購入しても1冊をしっかり読み切ったことはほぼありませんでした。

社会人になってからは資格取得のために、参考書や問題集は読むことは特に問題ないのですが、どうも書籍を読もうとすると、「眠気」、「飽き」、「読むのが遅くなって嫌になる」などとにかく、書籍を読む意欲が湧きません。

 

Audibleとの出会い

そんな活字嫌いの私ですが、AmazonのオーディオブックであるAudibleとの出会って読書好きになりました。

www.amazon.co.jp

前々から、オーディオブックの存在は認識していましたが、必要に迫られてAudibleを契約したことがきっかけでした。(この話はまた別の記事で紹介します。)

 

家事・育児との相性が抜群

Audibleは、聴く読書のため、通常の読書と違い、ながら読書が可能です。

具体的には、家事や育児をしながら、読書が可能で、家事・育児をよくする私にとってはとても相性が良かったです。

具体的には、皿洗いの最中や0歳児の散歩中などにAudibleをよく聞いています。

ただ、家事や育児の最中にイヤホンをして完全に耳をふさいでしまうと、家族からの声掛けや、急な対応が出来なくなってしまうため、私はこの骨伝導イヤホンを愛用しています。(実際にはこのモデルではないのですが、今使っているモデルが故障したら以下を購入しようと考えています。)

この骨伝導イヤホンを使えば、皿洗い中に家族から声を掛けられても、Audibleの再生を停止して、対応が可能なので、重宝しています。

 

そんな感じで、Audibleで気になったコンテンツを聴きながら家事や育児をしています。